新型コロナウィルスの予防対策について
電話番号 044-400-1318
ネット予約
診療案内

周病治療

歯周病とは

気づかないうちにかかってしまう!?歯を失う1番の原因、歯周病

歯周病

歯周病は、文字のごとく、「歯の周り」の組織に起こる病気です。虫歯は歯自体が虫歯菌のだす酸によって溶かされる病気ですが、歯周病は歯周病細菌のだす毒素によって歯を支える骨などの組織が壊されていきます。

どちらもひどくなると歯を失ってしまいますが、現在、日本では歯周病が歯を失う原因のトップになっています。

今や成人の8割がかかっていると言われている歯周病、決して誰にとっても人ごとではありません。そして歯周病にかかっている人の多くはそのことに気づいていません。それは、歯周病が症状を自覚しにくい「静かなる病気」だからです。ひょっとしたらあなたも気づかないうちにかかっているかもしれません。

歯周病チェック

  1. 歯磨きをすると、歯茎から血が出る時がある
  2. 歯茎が赤く腫れている
  3. 歯と歯の間に隙間が出てきた
  4. 歯茎が下がってきた気がする
  5. 歯の根元が冷たいものでしみる
  6. 食事中に物が挟まりやすくなった
  7. お口の中がネバネバする
  8. 口臭を指摘される
  9. 歯がグラグラする

上の症状が一つでも当てはまる場合、歯周病のリスクがありますので、早めに歯科での受診をおすすめします。

歯周病は全身の健康にも影響を及ぼします

歯周病はただ歯が抜けるだけの病気ではありません。一昔前までは、歯科医師ですら、歯周病は歯が抜ける病気だという認識でしかありませんでした。

ですが、多くの研究により、歯周病は全身の様々な病気のリスクを高めることがわかってきました。歯周病菌が産生する毒素や、体がそれに対して放出する炎症性物質が血液の中に入り、全身を回って至るところで悪さをするのです。

歯周病が原因となってリスクの上がる病気としては、心筋梗塞、狭心症、動脈硬化、脳梗塞、糖尿病、メタボリックシンドローム、誤嚥性肺炎、早産・低体重児出産などが知られており、最近ではアルツハイマー型認知症などとの関連も指摘されてきています。

歯周病を放置してこれらの病気にかかりやすくなる、というのは恐ろしいことですよね。逆に言えば、歯周病を予防、治療していくことで、これらの病気のリスクを下げることができるということが言えるのです。

歯周病の治療

歯周病は気づくのが早いほど治療効果が出やすくなります
歯周病にも虫歯と同様に進行段階というのがあり、進行程度によって治療の内容が変わってきます。通常、早期の段階で治療を始めるほど、治療の効果が得られやすくなります。

歯肉炎

歯肉炎

軽い歯周病の状態で、炎症が歯茎にとどまっている状態です。おもに子供や若い人に見られるタイプのものです。歯茎が赤く腫れ、硬いものを食べた時や、歯磨きの時などに出血します。

治療方法
歯肉炎は、歯磨きを正しく行えば、通常2〜3日で治ることも多いです。歯石がついている場合には歯科医院での歯石取りも必要です。

軽度歯周炎

軽度歯周炎

歯肉炎を放置していると、通常20代後半くらいから歯周炎に移行していきます。歯周炎になると、歯を支えている歯槽骨が溶け始めます。歯茎の腫れや出血に加え、歯茎が下がって冷たいものがしみるようになったり、ものが挟まりやすくなったりというような症状が出てきます。

治療方法
歯の表面についた歯石除去に加え、歯と歯茎の間の溝(歯周ポケット)に溜まった歯石や歯垢の除去を行います。

中等度歯周炎

中等度歯周炎

歯槽骨はさらに破壊され、歯茎が腫れたり引いたりということを繰り返します。歯茎の腫れが引くと、歯茎が下がった状態となり、歯が長く見えます。また、冷たいものがしみる知覚過敏、歯茎から膿が出る、歯がぐらつく、口臭が強くなる、というような症状も出てきます。

治療方法
歯周ポケットが深くなるため、深部の歯石を取る際には、状況に応じて麻酔をしての歯石取りが必要になります。汚れや歯石をたまりにくく、お手入れがしやすくなるように、歯茎を切除して歯周ポケットを浅くする「歯周外科手術」を行うこともあります。

重度歯周炎

重度歯周炎

歯槽骨は歯根先端近くまで溶けてしまい、歯には明らかなぐらつきが出てきて、ものが食べにくくなります。歯茎を押すと膿や血が出たり、口臭もひどくなります。自然に抜け落ちてしまうこともあります。

治療方法
歯の表面や、歯周ポケット内の歯石や歯垢の除去に加え、状況に応じて外科的に歯周ポケットを浅くする歯周外科手術を行うこともあります。また、ぐらつく歯を近隣の歯と固定し、歯に負担をかけないようにすることもあります。状態があまりにも良くない場合には、周囲の歯への影響なども考え、抜歯をおすすめすることもあります。

イラスト

歯周病は、重度になるほど不快症状が増えてくるだけでなく、治療の効果が現れにくく、また治療期間も長くかかる傾向があります。そのため、早い段階で治療をすることが大切です。一番良いのは歯周病を積極的に予防することです。

そのためには、自覚症状がなくても歯科を定期的に受診し、クリーニングを受けるようにすると良いでしょう。定期的にプロのケアを受けることで、確実に歯周病を予防していくことができます。

一般歯科関連メニュー
  1. むし歯治療
  2. 歯周病治療
  3. 入れ歯・義歯
  4. メタルフリー
診療内容
  1. 一般歯科
  2. 口腔外科
  3. 矯正歯科
  4. インプラント
  5. ホワイトニング
  6. 妊婦さんの歯の治療
  7. 小児歯科
  8. 小児矯正
  9. 予防治療

^

新着情報
新着情報
新着情報